dMaker DD オプション
dMaker DD オプションを利用すると、ファイル管理に加えて様々な用途に最適化された複数の一覧画面を選択して業務に役立てることができるようになります。
dMaker DD 契約すると、ログインの後、最初に表示されるのはファイル管理ための一覧画面ですが、オプションを契約すると次のようなメニューライクな画面が表示されます。

ユーザーは、01 ~ 05 のメニューの中から目的の仕事を選んで作業に入ります。
dMaker DD のファイルを、一つのデータベースのように扱い、様々な角度から一覧表や集計サマリを作成することができます。様々な目的で作成される一覧表をdMaker DD では、リストパターンと呼びます。作業の前に表示されるこのメニュライクな機能をリストスイッチャーと呼びます。
オプションがない場合とある場合の比較
オプションがない場合は、ログインの後にすぐに、ファイル管理に最適化された標準リストパターンが表示されます

オプションがある場合は、ログインの後にまずリストスイッチャー画面が表示され、作業の目的によってリストパターンを選びます。dMaker DD は、ユーザーの要求したリストパターンでデータを送出します。

オプション活用でできること
リストスイッチャーとリストパターンを装備することにより、dMaker DD は単なるファイル管理アプリから、目的を持った一つのアプリケーションに変貌します。
例えば、
● 年月別顧客別売上サマリ ➡ 売上台帳(補助簿)
● 年月別仕入・外注先別支払サマリ ➡ 仕入台帳(補助簿)
● 年月別全体見積発行数と金額サマリ ➡ 売上予測資料
● 年月別担当者別売上サマリ ➡ 営業担当者の成績査定
等、その組み合わせは無数にあります。
ユーザはどのパターンが一番必要なのかを十分に考慮してから、リストパターンを発注することができます。