最新の dMakerアプリ dMaker SLS(営業管理) について、実例に基づいて紹介します。”お題” が “早わかり” です。”理屈” や “仕組みの説明” は抜きにして、どんな書類ができるのかと、その書類を作るための設定画面の ”絵” を中心にページを構成しました。
以下簡単な説明とリンクボタンを配置しましたので、上から順にボタンをクリックしていただくと、アプリの概要が、なんとなく、わかるように構成しました。
構成
dMaker SLS を使うと、1つの商取引(案件)について以下の書類を作成できます。

印刷例 – 01 納品書
dMaker SLS のどの書類から作り始めてもかまいません。例えば。電話注文から即配達のような取引は、納品・請求書から作り始めます。明細行中に異なる消費税がある場合にも対応します。
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印刷例 – 02 見積書・・工事や設置を伴う・・明細が必要・・A4縦
工事や設置をともなう取引では、明細書や内訳明細書付の見積書が必要になる場合があります。
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印刷例 – 03 見積書・・工事や設置を伴う・・商品明細行ごとの値引が必要・・A4横
製品や商品毎の定価と値引(率)を記載しなければならない場合に使用します。
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機能 – 01 ファイル名自動生成
書類はファイル名規則に従って自動的に制裁されます。ファイル名規則は以下のとおりです。
[書類番号(13桁)]+[書類日付]+[種類]+[お客様名]+[仕入・外注先名]+[部署]
※ 該当する項目にデータがない場合は 「~」 が挿入されます
機能 – 02 明細の金額項目の巾、印刷用の諸設定
取り扱う商品や工事、サービスによって金額の桁数は大きく変わります。取り扱う最大金額を入力して金額項目の巾を計算します。同様に、数量の小数点以下の桁数や印刷時の設定を行います。
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機能 – 03 品名、金額などの項目名設定
業種によって、品名や金額項目名は異なります。これらの設定を行います。
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機能 – 04 送付案内 ‐ 送付する書類を選びます
送付する書類を選びます。
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機能 – 05 送付案内 ‐ 選んだ書類を一括して一冊のPDFに印刷します
選んだ書類に送付案内をつけて、1冊のPDFをして印刷します(ページ番号付)
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機能 – 06 お客様からの注文を確定します
見積書提出後にお客様からの注文を確約・確定したい場合は、お客様から注文書をいただきます。注文の確約後に仕入を起こしたいときなどに使います。
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機能 – 07 仕入・外注データを入力して粗利額を計算します
原価(仕入・外注)データを入力して粗利額や粗利率を計算します。確定金額を入れて実際の粗利を計算したり、目標粗利のシミュレーションをするのに役立ちます。
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機能 – 08 安全にコピーして新しい書類を作って下さい
ワード(Word)やエクセル(Excel)の利用者が、今から作成する書類によく似た過去の書類をコピーしてそれをベースにして新たな書類を作るのはよくあることで、実際のところ効率的な手法といえますが、一方で以下のような危険(リスク)と隣り合わせです。
dMakerSLS にはこのようなリスクを心配しないで、安心・安全にコピーを生成する機能が装備されています。
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お勧め – 01 dMakerDD を使って高度なファイル管理をする
dMakerDD は、dMakerアプリのために提供されるクラウド型ファイルサーバーです。dMakaeアプリに装備された多くのプロパティを使って高度なファイル管理を実現します。
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お勧め – 02 dMakerDD のオプションを追加して、されに高度なデータ管理を行う
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dMakerDDのファイル保存空間を、一つのデータベースと見なして、様々な角度でファイル管理を行います。また、ファイル管理画面をそのまま帳票化して、例えば、「年月別・顧客別・請求書金額」のサマリを作成し、「売上台帳(補助簿)」として活用することもできます。